ナンパの「ナ」の字もしらない人に読んでもらいたい口説きの基本
イチローはいきなりプロ級の野球選手になれただろうか?マイケルジャクソンは生まれた時から歌が上手くてダンスが上手かったのだろうか?
答えは勿論ノーである。
彼らはスターに伸し上がるまでにとてつもない努力をして来たのだ!イチローなら野球の基礎、マイケルならダンスや歌の基礎、とにかく小さな頃から徹底的に「練習」という名の修行をコツコツと積み上げてきた成果なのである。
イチローやマイケルには失礼かもしれないが、ナンパだって同じ事が言える。見ず知らずの女性に声を掛けて口説き落とせる様になるまでは、とてつもない失敗と恥を経験する必要がある。
ストリートナンパは特に悲惨な経験が多かった。
渋谷で手当たり次第にエロギャル達に声を掛けていたら、突然屈強な男達に囲まれ車の中に拉致監禁され見知らぬ山奥に連れてかれボコボコにされた経験。
やっとの事で話を聞いてくれた女の子は、実はアムウェイの販売員でナンパするつもりが、こちらが高額な商品を買わされた過去。
それでも諦めないで頑張ってナンパ成功した女性とラブホテルでベットイン!勢い余って生セックス。後日クラミジアと梅毒を同時に感染させられると言う屈辱。
その他、美人局に合ったりデリヘル嬢に声を掛けてしまいその筋の人とトラブルになったり。。。
ストリートナンパでは無数の修行を積ませて貰った。
今になって思うのが、それらのキツい経験は全て味わっておいて良かったと思う事。これらの厳しい状況を味わっていなかったら5000人斬りを達成できたはずは無かったからだ。
「人は経験する度に成長する」
これは最近2回目の破産を宣言したフリーエージェントホールディングス会長の「与沢翼」も言っていた言葉だ。
見ず知らずの美人な女を口説きたかったら、その美人な女を納得させるナンパトークを、直接彼女に浴びせるしか方法はないのだ。
ナンパの「ナ」の字もしらない初心者にあえて厳しいお題を出そう。
渋谷や池袋の駅に立ち、一日で手当たり次第に100人の女性に声を掛けてみて欲しい。当たって砕けて欲しいのだ。これを達成した者は全てストリートナンパにおいて一番重要な「勇気」のスキルを手に入れる事が出来る。
この方法は是非、テレクラやツーショットダイヤルなどの対面式でないナンパをしようと思っている人にも実践してもらいたい。
だって良く考えてみて欲しい。人生で100人の他人の女性に声を掛けた事のある人間って日本国内にどれくらいいると思う?恐らくは相当少ないはずだ。日本人は基本的にシャイな人種でもあるからだ。
だから自分の殻を無理やりにでもぶち破る必要があると言ってるんだよ!
ナンパ初心者は明日にでも100人声掛けを実施して欲しい。